特殊排水・難分解性有機物の除去|クイックリン

PROBLEM

こんな課題に対応します

汚泥の含水率を下げたい

含水率が高く運搬しにくい汚泥を、扱いやすい状態へ改良します。

対応製品:QCL土壌改良剤

重金属を含む汚泥を安定化したい

ヒ素などの重金属を含む難度の高い汚泥・土壌の不溶化に対応します。

対応製品:QCL-FSI 020シリーズ

高濃度・難分解性有機排水を処理したい

標準活性汚泥法では処理が難しい排水に、生物処理の強化で対応します。

対応製品:QCL-HB高効率生物処理システム

曝気効率やタンク内の流動を改善したい

タンク底部の対流を促し、担体の流動性や曝気効率の改善に貢献します。

対応製品:QCL-ARTエアレーター

PRODUCT 01

重金属含有汚泥・土壌向け

天然粘性鉱物を主成分とし、高含水汚泥の含水率低減と重金属の不溶化に対応。
石灰・セメントを含まず、pH変化や六価クロムによる二次汚染の心配を抑えます。

特徴

  • 主成分…酸化マグネシウム
  • 高含水汚泥の含水率を低減
  • ヒ素などの重金属を吸着・不溶化
  • 石灰系素材を含まず、pH変化を抑制
  • セメント不使用で、六価クロムによる二次汚染の心配なし
  • オンサイトでの汚泥・土壌改良に対応

用途先

  • 含水率が高く、トラック運搬が困難である汚泥
  • ヒ素等の重金属が含まれている難度の高い汚泥(土壌)

建設汚泥・掘削汚泥向け

高分子ポリマーの高い吸水性能により、杭施工やシールド工事で発生する高含水汚泥を扱いやすい状態へ改良。
場内処理やトラフィカビリティ確保に貢献します。

特徴

  • 建設汚泥・掘削汚泥の場内処理に対応
  • 高分子ポリマーによる高い吸水性能
  • 含水率を低減し、運搬・処理しやすい状態へ
  • トラフィカビリティの確保に貢献
  • 条件により、改良土の有効利用も検討可能

用途先

  • ビルや住宅建築用の杭施工時等に発生する汚泥の場内処理
  • シールド及びセミシールド施工時に大量に発生する汚泥の現場内処理(含水率の低減、トラフィカビリティの確保)

PRODUCT 02

QCL-HB 高効率生物処理システム

標準活性汚泥法では処理が難しい、高濃度有機排水・難分解性有機排水に。

QCL-HBは、多段式反応タンクと専用担体を組み合わせた 高効率な生物処理システムです。

難分解性有機物をBOD成分まで分解し、処理過程でC/N比を改善。
アンモニア硝化や脱窒効果の向上に貢献します。

負荷変動に強く、排水処理量の少ない事業所にも適用しやすいことが特長です。

用途先

  • 既存生物処理設備の処理能力改善
  • 化学・食品・製紙・パルプ・製薬・繊維などの各種工場
  • アンモニア硝化処理
  • 高濃度有機排水の処理
  • 難分解性有機排水の処理

01

多段式反応タンク+特殊曝気システム

担体と排水の接触効率を向上。
代謝汚泥の分解を促進。

6〜12段の多段式反応タンクを採用。
段階的に処理を進めることで、高濃度・難分解性有機排水への対応力を高めます。
全ての反応タンクには容積比10%~20%のBPVA製の特殊担体を投入し、後段の好気タンクでは特殊曝気システムによって担体の流動性を高めます。

02

QCL-BPVA担体

硝化菌の大きさに合わせて設計した専用担体。

一般的な担体
スポンジやプラスチック素材が使われ、微生物の大きさに対して発泡孔が適していない場合、微生物が十分に活性化しにくい。

QCL-BPVA担体
使用する硝化菌の大きさに合わせて専用設計。
担体表面だけでなく内部まで微生物が均等に付着しやすく、高い生物処理性能を発揮します。

理論上、1個の担体で最大10億匹の細菌を保持することが可能で、50mg/Lのアンモニアを約2時間で処理できる設計です。

※処理性能は排水条件により異なります。

他社担体の微生物付着が表面に集中しているのに対し、QCL-BPVA担体は内部まで均等に微生物が付着。

QCL-HBの特徴

  • 高濃度有機排水・難分解性有機排水に対応
  • アンモニア硝化や脱窒効果の向上に貢献
  • 負荷変動に強い
  • 汚泥減容に貢献
  • 省スペース・省コスト
  • 移動性に優れた画期的な生物処理システム

反応槽の標準サイズ

QCL-HB反応槽外観

QCL-HB反応槽は、20フィートコンテナサイズを標準としています。
排水の汚染物質の負荷や処理量に応じて、設置数量を選定します。

L:6.0m / W:2.3m / H:2.3m

COMBINATION

PRODUCT 03

SINGLE USE

単独導入可能

既存タンクの曝気効率改善や、底部の汚泥堆積対策として、 エアレーター単体での導入も可能です。

WITH QCL-HB

QCL-HBと併用可能

高効率生物処理システムと組み合わせることで、 担体と排水の接触効率を高め、処理性能の向上をサポートします。

FLOW CONTROL

担体の流動をサポート

担体が勢いよく流動することで、担体表面にバイオフィルムが過剰形成されにくくなります。

CONSULTATION

上部へスクロール