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排水への油脂分の大量排出を解決「QCL-WOS油水分離システム」

QCL-WOS油水分離システム

廃油が工場排水の中に混入し、排水の浄化処理の妨げになる」問題を効率的に解決します。

工場管理責任者様 排水でこのようなお悩みはありませんか?

コストがかさむ
・処理のための薬剤費やグリストラップのバキュームで産廃費用がかさむ
・蒸気ボイラーの重油代が負担

衛生管理
・排水管が詰まる
・排水処理周りの衛生状態が悪く害虫が発生

自然・周辺環境への悪影響
・悪臭が発生し周辺住民から苦情
・下流水域(設備)への環境汚染
・処理水が時々法定基準を超える
・取引先や株主からCO2削減に向けた取り組みを求められている

用途先 このような環境に最適です

  1. 食品加工工場排水
  2. 金属加工排水
  3. 油貯蔵タンク洗浄排水
  4. 大型スーパー除害施設排水
  5. その他産業排水全般

一般的な「活性汚泥法」の問題点

排水の浄化処理は微生物の働きによって有機物の酸化分解処理を促す方法(活性汚泥法)が一般的です。
しかし、油は高分子有機物であり、非常に分解しにくい構造を物理的に有していることが、排水中に油が混入している場合に活性汚泥法では浄化処理が上手く出来ない最大要因でした。

微生物の難敵とも言える油を先に除去した後でしか、微生物の浄化処理は上手く出来ないのです。

油を有効に分解する“油分解酵素”の類が製品(システム)として販売されておりますが、油分が一定の濃度を超えてしまうと効果を発揮しません。
この点が全国の排水処理現場が抱えている問題の核心です。

QCL-WOS油水分離システムの特徴

1.グリストラップの表層に浮かぶ油分を効率良く回収

全国の排水処理設備が抱える課題
本来はグリストラップで完璧に油水分離出来ていなければならないが、現実にはグリストラップの表層に油の層(油膜よりさらに厚い”層”)が出来てしまっており、油水分離が十全に成されていない▶後段の排水処理に多大な負荷

▶グリストラップの表層に存在する油だけを効率良く回収出来れば排水処理機能は回復します

フロート吸い口機構

フロート吸い口機構
水槽の液面の高さ変化に柔軟に追従しながらグリストラップ表層の油分だけを効率良く吸収し油水分離機に搬送

2.高性能の油水分離機による分離処理

電磁場による分極と結晶化で、大幅に分離効率を向上

本システム内の改質装置は油脂を短時間で細かな粒子状に変え、浮上分離し易くする効果があります。

油水分離機本体内部にて、分離濃縮された油を掻き取り排出している様子

3.ポンプ選定や配管施工の工夫

分離油を効率良く油貯留槽に搬送

工夫の例:

一軸偏芯ねじポンプ
粘性を帯びたものの搬送に高い効果を発揮する特殊ポンプ

リボンヒーター
動物性油脂は常温以下で粘度が増し、配管の閉塞の原因と
なるため、配管を加温し油脂の流動性を担保

当システムによるお客様のメリット

メリット1 排水処理管理が安定

  1. 悪臭・害虫の発生抑制
  2. 設備の負荷、排水管の詰まりが軽減
  3. 排水による周辺環境、地域への影響減
  4. 法定基準を超過することがなく操業停止のリスクなし

メリット2 コスト削減効果

  1. グリストラップにたまった油分や汚泥の定期バキューム費を削減
  2. 上流側での不純物を除去することで薬剤使用量を削減

よくあるご質問

納品までの具体的なフローを教えてください

まずお問合せフォームからご連絡下さい。
およその納品までのフローは次の通りとなります(お客様側のご対応は赤色)。

  1. 問合せ・見積依頼フォームからのご連絡
  2. 弊社からお返事(2営業日以内)
  3. オンライン会議(困りごとを直接お聞きします)
  4. サンプル排水を発送(ポリタンクを2つ、約40Lに排水を入れて弊社までお送り下さい)
  5. 排水分析、基本設計、運転試験(現地調査が必要な場合もあります)
  6. 試験レポートと見積書を提出
  7. ご発注
  8. 施工
  9. 運転開始