「循環経済新聞」にてご紹介いただきました

日報ビジネス (株)発行の「週刊 循環経済新聞」より取材を受け、硫黄酸化細菌を利用した「QCL脱窒システム」について7月1日号に掲載いただきました。

従来の脱窒処理で使用する微生物は従属栄養性細菌なのに対して、QCL脱窒システムで使用する硫黄酸化脱窒菌は、独立栄養性細菌です。
そのため排水にメタノールなどの有機炭素源を投入する必要がなく、ランニングコストはポンプの電気代のみです。
窒素濃度の高い排水の処理に適しており、海外で150件以上の実績があります。